■エナジードリンクの害を最小限に抑える方法を特定

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エナジードリンク摂取を促進する因子、エナジードリンク摂取の障壁、エナジードリンク摂取を減らす戦略要因を特定した、という豪州テレソン小児研究所等からの報告。

多くの国では、エナジードリンクの販売は、若年者に許可されている。エナジードリンクによる潜在的有害性を最小にする方法を特定することは大切である。

エナジードリンクは、健康に悪影響(例えば、頭痛、吐き気、睡眠困難、発作、不安、心臓異常、突然死)を及ぼす可能性がある。エナジードリンクにカフェインが過剰含まれ、エナジードリンクに対する有害反応が青年期で増加している。そこで、研究者らは、グループ・インタビューを行い、エナジードリンクに対する知識、摂取に影響する因子、若年者におけるエナジードリンク摂取を減らす介入戦略要因を調査したという。

今回の研究では、対象者は、41人(12歳から25歳)に対し、インタビューを行なった。すべての対象者が5歳の範囲内で、グループを調整した。ディスカッション・ガイドが作成され、8回のグループインタビュー(30~50分)が、同様のファシリテーターによって行なわれた。

結果は、エナジードリンク摂取を促進する因子として、エネルギー強化、美味しい味、低価格、仲間からのプレッシャー、アクセスのしやすさ、エナジードリンク促進が挙げられた。一方、障壁として、健康へのネガティブな影響、不快な味、高コスト、両親の許可がないが挙げられた。エナジードリンク摂取を減らす戦略として、エナジードリンク制限、エナジードリンクのパッケージの変更、エナジードリンクの値段上昇、小売店の可視化の低下、研究、教育が挙げられた。

「我々はエナジードリンクに関し、混乱があることが分かった。若年層の知識向上のために教育キャンペーンが必要であることを示唆する。同様に、エナジードリンクの潜在的な影響の認知度を上げ、エネルギーレベルを改善するための代替法(優れた栄養、身体活動、適切な睡眠など)を促進するために介入が必要である」と、ジャシンタ・フランシス博士は述べている。

http://www.jneb.org/article/S1499-4046(17)30764-9/fulltext

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