■田園地帯や沿岸部は市民公園より心理学的に有益

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田園および沿岸地域で過ごす時間は、都市部の緑地空間で過ごす時間よりも心理学的に有益であるかもしれない、という英国サリー大学からの研究報告。

研究者らは、ネイチャーイングランドと協力して、自然環境で時間を過ごす4,500人以上の人々の経験を初めて調査し、様々な環境設定の違いとその質が心理学的な幸福感に与える影響を検討した。

そして、田園および沿岸地域を訪れた人々が、シティガーデンや公園など都市部の緑地空間を訪れた人々に比べて心理学的により大きな満足感を報告することを発見した。また同様の効果は国立公園などの自然保護地区や整備された場所でも観察されたという。

研究チームは、自然環境に触れた人々のリラックス感とリフレッシュ感が高まり、自然との連帯感を強く感じることを発見した。興味深いことに、訪問時間が30分以上あれば自然との連帯感も、心理学的な有効性も認められたという。

自然を楽しむことに関して、社会経済学的な状態には関連がみられなかったことから、こうした環境への自由なアクセスを提供することの重要性が証明されたという。

筆頭研究者のケイリー・ワイルス博士は、「我々は、しばしば自然が我々に有益であり得ることを証明してきたが、依然としてその理由について調査中である。今回我々は我々の精神的な幸福感や感情的な結びつきは、環境の種類や質に依存して変化することを発見した」とコメントしている。

http://journals.sagepub.com/doi/10.1177/0013916517738312

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